鹿伏 こままいの滝(一の滝) >> 落差  10m 2008/05/12
想像していたより立派な滝でちょっと驚きでした。
まだ上流に滝があるらしいが訪問時間が遅かった為上流の探索は次回に持越しです。


鹿伏公民館前の観光案内板により滝名が判明しました。
その案内板によると「こままいの滝」だそうです。
落差10mほどの傾斜爆ではありますが
滝前から見ると意外と落差を感じました。
滝幅もあり、落差もあり、谷入口からは想像も出来ない滝姿です。
滝上部の様子。
滝下部の様子。
2009/06/01
二度目の訪問になります。
前回は国道に車を停めて徒歩での滝見でしたが今回は車で入ってみました。
林道は多少整備されたのか谷入口まで何の問題もなく辿り着けました。
程々の水量で周辺を緑に覆われ良い滝姿になっていました。
しかし新緑の良く似合う滝です。
滝前に腰を下ろししばし眺めていました。
滝口の様子。
滝横からのショット。
滝正面から見上げて見るとこんな感じ。
再訪の滝なのに結構感動しました。
2014/04/07
五年振りに訪問した鹿伏の滝、程好い水量の綺麗な滝姿で出迎えてくれました。
国道から滝の架かる谷入口までの林道は落石はあるものの普通車でも問題なく走れました。
が・・・谷入口の橋の先で道路脇が崩落、落石で林道が塞がれていました。
滝口直ぐ上の様子。
今回は上流の滝探索が目的、左岸の斜面をトラバースして滝上に。
滝上から見下ろしてみると・・・
足が竦むほどではなかったがかなりの高度感でした。
右岸から・・・
立春を過ぎたとは言え
滝周辺はまだまだ殺風景、
滝水の白さが際立ちます。
左岸から・・・
落差10mとなっていますが
実際のところは???
高度計は持っているのですが
実測には使った事がない。
宝の持ち腐れですね。
2016/11/07
過日、鹿伏公民館前に設置されている真新しい自治会案内マップに「こままいの滝」と記された滝が紹介されていました。
お!新滝か?と思い記されている位置を確認をしてみると、どうやらこれまで「鹿伏一の滝」としていた滝だと言う事が分かりました。
「こままい」漢字にすると「駒舞」なのでしょうか?・・・
自治会案内マップに記されるぐらいだから以前から名前が付いていた滝なのでしょうね。
取り合えず滝名判明記念と言う事で紅葉を期待して訪問してみましたが・・・
滝上部・・・濡れ落ち葉がびっしりのおもいっきり晩秋のちょっと寂しい滝姿です。
 この時期の訪問は初めてなのですがタイミングが良ければ紅葉も期待出来そう・・・
濡れた岩に落ち葉、気を抜くと転倒です、足元には要注意です。

滝周辺の様子・・・紅葉せずにこのまま枯れ落ちてしまうのか?

国道から入渓口までの植林が伐採されその積み出しの為林道がならされて走り易くなっていました。
それでも落石は多かったですが。

滝が紹介されている鹿伏公民館前の自治会案内マップ。
2018/11/05
国道から見ると谷入口が結構紅葉していたのでひょっとしたら
紅葉に映える良い滝姿が見られるかもと思い立ち寄ってみましたが・・・
滝前に立ってみると紅葉は何処・・・と言う感じ。
林道の谷入口から見るとこんな感じ・・・今回は林道からの眺めがベストでした。
林道を500mほど進んでくるとある橋。
橋の袂、右岸を上流に向かって
50mほど入ると滝があります。
踏み後程度の道が付いていました。
国道からの分岐点。
「くるみの里」の案内板が立っています。
 二の滝へ>> 三の滝へ>> 
所在地 波賀町 鹿伏
訪滝案内 Google Map 検索コード   35.260014,134.541141 

国道29号を北上、波賀町の引原ダムを過ぎ鹿伏地区に入ると道路左に「くるみの里」の
看板が立っています。
その看板の所を左に進み林道に入って行きます。
滝まで約500m位ですが林道は少し荒れた所もありますが乗用車でも問題なく走れます。
滝は林道に入って二つ目の橋の右側50mほど奥に架かっています。
橋の袂から踏み跡を辿って行けば滝前に行く事が出来ます。
橋の袂が広くなっているのでそこに駐車出来ます。
2009/06/01

宍粟市Topへ >>  宍粟市滝Mapへ >> ページTopへ >>